自宅～八戸～釜石～自宅、往復で1,561kmありました。
東北道下り、安達太良SAに居た「ウルトラマンティガ」
東北道上り、安達太良SAに居た「ウルトラセブン」
12日のばんごはん「新華園」（半チャーハン・卵スープ）
13日にとった釜石港の写真
津波後の自宅があった場所
復興してきてはいるけど、人口の絶対数がより少ない気がします。
空地も目立つし、営業している店舗も少ない。
何より町中を歩いている人がちらほらくらいしか居ません。
ご飯食べに歩いて行ったけど、ホテルから行って来いの間に6人くらいとしかすれ違いませんでした。
仕事もないだろうから、若い人たちは仕事を求めて釜石から出ていくだろうし、残るのはお年寄りだけになってるんではないでしょうか。
事実、うちの母もグループホームで暮らしています。子供たち（私、姉、兄）は首都圏に住んでいます。
遠距離で要介護度1、姉のほうで近くのグループホームに連れてくる案もありましたが、年齢的にコミュニティから出てしまうと、新たな関係構築もしんどくて認知症が進む原因にもなりそうだったので、知りあいのいる地元で入居してもらうことにしました。
時々知りあいが顔を出してくれるらしく「楽しい。長生きする！」と申しておりました。
元気そうでよかった。